アメリカンフットボール部グリーンホーネッツ秋季東京大会

アメリカンフットボール部 グリーンホーネッツ秋季東京大会

9月10日(日) 12時30分キックオフ

都立戸山グリーンホーネッツ VS 日大二高

@早稲田大学東伏見アメリカンフットボール場

 

45対6の快勝でした。

 

試合が動いたのは、両チーム無得点で迎えた2ndクオーター。ランプレーからのタッチダウンを皮切りに、それまでラン中心だった攻撃をパスを交えた多彩な攻撃に切り替えます。35ヤードのロングパスでタッチダウンを奪い、一気に流れを作りました。その後フィールドゴールで3点を加え、17対0でハーフタイムを迎えます。

 

後半も流れを維持し、3rdクオーターには3タッチダウンの猛攻で21点を追加。4thクオーターは相手に1タッチダウンを許したものの、負けじと戸山も7点を返して試合終了となりました。フィールドゴールを含め、全7本のキックはすべて成功でした。

 

印象に残っているのは、大差で勝っている中、顧問の松本先生が選手らにかけていた言葉です。

 

「バックスはラインズのおかげで点が取れてるんだ。感謝しろ!」

 

アメフトはとても合理的なスポーツ。それぞれが自分の持ち場で役割を果たすことで、チームの勝利という1つの目標を目指します。そういう経験を通じて、勝ち負けだけじゃない生徒の心を育てたい。春の保護者会で松本先生がおっしゃっていた言葉を思い出しました。

 

素晴らしい先生やOBに恵まれた息子らを、うらやましく思った1日でした。

 

※投稿記事作成:PC担当保護者一同

【2年保護者 堀込】

 

※今大会からコロナでの応援規制がなくなり、家族だけでなく大勢のOBの方々も駆けつけて下さいました。世代を超えたオールGHでの応援が選手達にも力を与えてくれました。

次の試合も皆で盛り上げて行きましょう!