男子バレーボール部 全日本選手権大会一次予選 結果報告
戸山高校 vs
一日目(9月22日)
小松川高校 ①19 - 25 ② 25 - 20 ③ 15 - 5
二日目(9月27日)
日工大付駒場高校 ① 25 - 12 ② 25 - 20
東京立正高校 ① 10 - 25 ② 9 - 25
9月22日に全日本選手権大会一次予選の一日目が小松川高校で行われました。
一試合目の小松川高校との試合ではアップ不足と緊張からなかなか普段通りのプレーができず、1セット目を落としてしまいました。
2セット目3セット目は緊張がほぐれたのか、スパイクの決定率も上がり、声もよく出るようになりました。一年生の活躍もあり、小松川高校に勝つことができました。
9月27日に全日本選手権大会一次予選の二日目が上野高校で行われました。
一試合目の対戦相手は日工大付駒場高校でした。前回の反省を活かし、序盤から良いコンディションで戦う事ができました。
途中詰め寄られる事もありましたが、勝つことができました。
二試合目は東京立正高校との対戦でした。大変強い相手で、センターの非常に早い速攻や強力なサイドスパイカーに圧倒され負けてしまいました。
この二日間の大会で、技術面だけでなく精神面やチームとしての課題など様々なことを得ることができました。
次回は11月8日に新人大会が予定されています。
キャプテンはこれからの練習に向けて、「ミスをミスで終わらせないように一つ一つのプレーを大切にしていこう」と話していました。
今回の試合もコロナウィルス感染症対策の為、保護者の観戦禁止、無観客で行われました。
入場人数も制限があり参加出来るマネージャーさんも一人ということで、今回同行してくれたマネージャーさんが観戦できなかった保護者の為にこれらの内容を詳細に伝えてくれました。
日々の練習中も感染防止の対策を考えて動いてくれているマネージャーの皆さんのおかげで、大会に参加できていることに保護者一同、感謝しております。
引率の先生、コーチ、マネージャーさん有難うございました。
今後もよろしくお願いします。
【2年保護者 丹治・岡田・保坂】