第2回全学年組委員会が開催されました。
戸山高校の最近の様子について、校長先生、副校長先生からお話しがありました。高校入試も始まり、今年も入学希望者が多く、来週が入試です。
高校3年生は大学入試も始まり、朝早くから学校に自習に来ている生徒もおり、最後まで学校も協力するし、生徒も精一杯頑張っています。
学年の先生からは、入試改革の紆余曲折があるが、戸山生らしく落ち着いて受け止めており、各自が勉強に部活に楽しく取り組んでいるとのことでした。
今回が最後の全学年組委員会ですので、1~3年の組委員(各クラス2名の保護者)の皆さんが1年間の活動の所感を話しました。
・戸山高校に入学した時は、知っている人が誰もいなかった。組委員になって、同じ学年の組委員と活動をするので、横のつながりが出来て、良かった。
・子どもは大きくなって、学校の話をしないが、親が委員として戸山高校と関わることで、学校の様子がわかり、先生とも親しくなり、子どもとの共通の話題が出来て良かった。
・これまでの小中学校のPTAと異なり、土曜に集まるとか、オンラインでやり取りをして集まらなくても良い等の効率的な運営だった。
・各学年の担当のイベントの準備は学生に戻ったようで楽しかった。
・パソコン等が全くできないので委員になるのは躊躇したが、実際になってみると皆さんで助け合って行ってくれて、保護者の皆さんも優秀で、刺激を受けた。
・戸山会交流会、戸山祭、那須寮研修会、城ケ島地学巡検等、親が参加できるイベントに参加したら、とても楽しかった。
組委員になると大変ではないかと思ってしまうが、実際になると自分のクラスや同学年の保護者と仲良くなり、学校の様子もわかり、先生とも親しくなった。子どもとの共通の話題もできた。担当のイベントも保護者の皆さんと助け合いながら、行うことができた。組委員はやってみると皆さん良かったというので、それが事前にわかるといいですねとの話もありました。
組委員の皆さん、1年間お疲れ様でした。